マインドマップのすゝめ

前回、ブリティッシュ・スクールの訪問記において、「マインドマップ」が使われているお話をしました。今回はそのマインドマップについてご紹介します。

マインドマップ。一言でお伝えするとそれは、頭の中の見取り図を色や絵、言葉を線でつなげたりして紙の上に書いたものです。
私たちの頭の中はどのようになっているでしょうか?箇条書き?それとも文章で構成されているのでしょうか?違いますよね。私たちの頭の中は、イメージと連想によって構成されています。そのイメージと連想を分かりやすく図式化したものがマインドマップなのです。

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あの天才達もマインドマップを使っていた!
歴史に残る天才と言えば…レオナルドダビンチ、アインシュタイン、エジソン、モーツアルト。
彼らも皆マインドマップの手法を使っていたといわれています。彼らのノートは非常に特徴的で文字や絵、色彩がふんだんに使われており、論理的思考を司る左脳とイメージや直感を司る右脳をリンクさせて物事を考えていたことがうかがえます。

これは天才だけに限られた能力でしょうか?

私たちも物事を考える時イメージを頭に思い浮かべるのではないでしょうか。また、それを色々なものと関連付けて考えを進めていくでしょう。私たちも、天才と同じように物事を考え、このマインドマップを使うことで天才のような成果をだせるとしたらどうでしょう。マインドマップの考案者であるトニー・ブサン氏は、「天才は作り出すことができる」と考えています。マインドマップを使って、自分の思考力や記憶力、想像力を高めることができるとすれば素晴らしいと思いませんか?
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チャールズ・ダーウィンの進化の木の線画

マインドマップはどのように使えるか?
マインドマップは全ての知的作業に役立つといわれています。たとえばキャタルのレッスンでは、リーディングやライティングのレッスンで利用できます。
また、関連あるものを一つの塊にして記憶をする記憶術も学ぶことができます。スポーツにおいては目標設定とそれを実現させるために現状把握、実際の行動計画の作成などに役立つとも言われています。
これは、私たちの学習にも役立つと思いませんか?

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マインドマップの大家、トニー・ブサン氏からキャタルの生徒さんへメッセージ
ブザン氏は子どもたちが脳の働きを理解して、脳を活性化して物事を考えることができるようになることを一つにミッションとしています。まさに「学ぶことを学ぶ」ための最善の手法の一つがマインドマップの活用だと言っています。
脳の研究をされている方なんて気難しいのかな・・・と思われるかもしれませんが、全く逆でイギリス紳士らしくウィットに富んだ、けれども的をずばっとつく話し方が非常に印象的な方です。
そんなブザン氏から、マインドマップに取り組むキャタルの生徒さんへメッセージです:

君たちは生まれながらのリーダーだ。
これからの世の中をよくしていくために君たちの若いパワーを使って欲しい。




マインドマップを使って英語を学ぶキャタル
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by catal | 2007-08-03 20:26 | 英語教育  

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